PUNGENT STENCH / Ampeauty (Digipak CD)
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1988年結成、オーストリア3大カルトデス・グラインドの頂点、PUNGENT STENCH
“Dirty Rhymes and Psychotronic Beats”でサウンドチェンジし1994年にリリースしたサードアルバム、””Club Mondo Bizarre" For Members Only”で完全にヘヴィ・ロックスタイルになるも何故か大コケ。翌年には解散。
しばらくなりをひそめつつ2001年に復活作の4thアルバム、”Masters of Moral - Servants of Sin”を発表。1曲目からスピードナンバーでこれまでのPUNGENT STENCHのアルバムでは違った意味でスラッシュメタルさがある刻みの多いリフで個人的には大好きなアルバム。
そして本作 “Ampeauty”を2004年に発表。 これがサウンド的にはサードアルバムを継承するアルバムでドゥームロックやストーナーではない独自のヘヴィ・ロックさがどのファン層にもヒットしなかったのか
やはりあまり話題にならず2007年に活動休止。
しかし地味なアルバムとはいえそこはPUNGENT STENCH。
実はかなり作り込んだ楽曲で聴き込めばスルメイカ的に味の出るアルバムです!!
デジパック再発
