(ORCD 080)
DEAD INFECTION / Corpses of the universe (MCD) - 1000
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1990年結成のポーランドゴアグラインドの重鎮。92年に自主カセット音源をリリースし93年に"Surgical Disembowelment"でMORBIDからアルバムデビュー。
95年リリースの"A Chapter of Accidents"セカンドアルバムではボーカルのJaroが加入し強烈なゴアボーカルとブラストビートでゴアグラインドの名盤の1つとなる。1曲目の"From the Anatomical Deeps"はゴアグラインド史上に輝く名曲でしょう。
その後、CSSO, HAEMORRHAGEとの3バンドで"Grind Over Europe"ツアーを敢行。順調に活動してくかと思いきや突如解散。
2004年にオリジナルメンバーにより再結成しBUTCHER ABCとジャパンツアーも行い、"Brain Corrosion"をOBLITERATIONからリリース。しかし、JaroとギターのTochaも脱退しバンドはまた振り出しに。
2008年、同郷のINCARNATEDのPierscienがギターで加入し新生DEAD INFECTIONとして本作、"Corpses of the universe"を発表。
メインソングライターでドラムのCyjanは不動なのでサウンド的には"Brain Corrosion"の延長線上にあるヘビィなゴアグラインドサウンド。
全8曲 + ビデオクリップを収録。
OBLITERATION RECORDSの記念すべき80タイトル目の作品です。